−愛媛新聞 掲載内容−

【シンセサイザー奏者 西村直記 自主アルバム 〜月別の12曲収録〜】
松山市の作曲家、シンセサイザー奏者の西村直記が、自主制作アルバム「数波〜調和symphony 生命の和の音」を発表した。

同作は、音楽業界の国際基準である周波数440Hzではなく、432Hzにこだわり作曲演奏。西村によると、同数値は心臓や呼吸の振動数で「いのちの周波数」と呼ばれ、その響きには心地よさを感じるゆらぎやゆとりがあるという。

西村は、「たった8振動の差だが、驚くほどに音楽の幅が広がり、自分自身が感動するものができた。ぜひ多くの人に聴いてもらいたい」と話している。

1月〜2月までの各月をイメージした全12曲を収録。

西村直記 YouTube

〜432Hz　いのちの波動〜
●432Hzは、自然にもどる
音は「いのち」です。光もまた「いのち」です。心臓の鼓動、脈拍、呼吸など、カラダは音を奏で、音や光と共鳴します。自然の中にいると、なんとも言えない安らぎを感じるのは「いのち」の振動が宇宙のトーンと共鳴するからにほかなりません。

自然の周波数の全ては432Hzで振動し、432Hzは宇宙の自然周波数とも言われています。太陽、月、地球、火、水…宇宙の全てによって生かされており、自然の一部である事からして、いのち、健康を守る上で、宇宙の周波数と調和していることは不可欠です。

●見直される自然周波数
古代楽器の多くは自然周波数に調整されていました。しかし、20世紀前半に支配層のもと現在の音楽のベースは440Hzに定められたと言われています。440Hzの周波数の音楽は、自我と左脳の機能を刺激し、感情や創造力を抑制すると言われています。440Hzと432Hzの違いは、たった8振動です。しかし、その違いを顕在意識が区別できなくとも、カラダやこころの深いところではわかっている可能性があります。音楽家によっては、直感的に440Hzのチューニングから少しチューンアップかダウンで、より心地よく感じると言います。近年では、自然周波数に調整すると、こころや病気を癒すなどとされ、数学者、医師、物理学者、さらには遺伝子学者までが注目しています。

☆ご試聴下さい（タイトルに「数波」が入っている曲です）
⇒https://soundcloud.com/naoki-nishimura-3
環境によってはご試聴頂けない場合もございます。ご了承下さいませ。

【数波CDの感想】
・とてもよく眠れて心地いい。なぜかはわからないけど、きもちがいい。

・いつも、コンサートなどの大音量の中では座っていられないのに、432Hzのコンサートでは、子どもが最後までちゃんと座って聴いていたのでびっくりしました。

・それにしても、素晴らしいです。432ヘルツは！きもちがいいです。睡眠まえにかけていますと、心地よくいつの間にか寝てしまっています。
 
・夜よく眠れるようになり、血圧も安定しました。さらに、足腰が強くなった気がします。

【数波CDに関する記事】
☆聴くCDから効くCDへ
http://ameblo.jp/chouwanoinochi/entry-11963662367.html

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