顔を見るだけでなんだかほっこりする…そんな印象の満100歳の医師・日野原重明先生。皆さんもメディアでお見かけしたことがあるでしょうか?患者さんは日野原先生と握手し、笑顔と少しのことばを頂くだけで一日がんばれるそうです。
そんな日野原先生の名言。
『生きがいとは自分を徹底的に大事にすることから始まる』 
  4915 
  61097 
  1010103 
【同調詞】 
  ◎命ゎ調和である 
‘1010103ことば’になりました。(‘1010103ことば’の意味は本P54参照)
以下、命について伝える日野原先生のコトバです。 
  ―――――――― 
  何事も、今ある規則のとおりにやっていたのでは進歩はない。規則を破るようなことをやらないと、現状はなかなか変わらない。規則を破ったとしても、皆が応援するような破り方をすればよい。そうすれば、新しい良い規則がずっと早く出来る。 
自分の命がなくなるということは、自分の命を他の人の命の中に残していくことである。
自分に与えられた命を、より大きな命の中に溶け込ませるために生きていくことこそ、生きる究極の目的であり、永遠の命につながることだと思う。 
  ―――――――― 
これからの自分の命の使い方を考えさせてくれる文章です。
精子と卵子が調和して命ができる‥そこにいい悪いはありません。命は調和そのものですね。
■スーハを調べてみよう!
【今週の参考入力コトバ】 
  (名前+生年月日)が自分を徹底的に大事にする(ということ) 
*『生きがいとは自分を徹底的に大事にすることから始まる』…自分を大事にするって具体的にどんなことをこころがければいいのでしょうか。ぜひ調べてみて下さい☆実践すれば生きがいにつながるかもしれません。