こんにちは。リン・スーハ研究所です。
「健康」自体が目的となりつつある昨今、
「腸は第二の脳である」ということばを
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
母親の胎内で受精卵から人の形となっていく過程で
最初に出来上がる器官は「腸」
そして、腸の両端が口と肛門となり
途中の一部が膨らんで胃となっていきます。
その後、神経のもとになる神経板が作られ
これが管状になって伸び、脊髄、
そして脳へと成長していくのだそうです。
脳は腸から進化して最後にできたものなのですね。
この脳と腸の関係が最近明らかになっているようで…
ズバリ!!
『腸内環境を整える』ことは『幸せの方法』
なのです。
腸内環境を整えるとなぜ脳に良いか?というと
腸内には脳内と同じホルモンを作る力があるからです。
腸と脳は同じくらいの神経細胞があり、
幸せの脳ホルモンと言われている「セロトニン」は
実は、脳より腸がいっぱい作っているのです。
腸内環境を整えることが脳機能を高めることにつながり、
幸せ脳ホルモンを生産しやすい環境創りとなる♪
つまりこれが『幸せの方法』と言えるのです。
カラダは一番正直に反応します。
腸を大事にする意識を持つといいかもしれません。
腸の調和比率3(善玉菌):2(悪玉菌):5(日和見菌)は
カラダがとても僖ぶ波動です。
●スーハを調べてみよう!
【今週の参考入力コトバ】
(名前+生年月日)のセロトニンを増やすことば
*幸せ脳ホルモン、積極的にどんどん増やしたいですね♪
素直なこころが一番です。