スーハメルマガ 第310号
2012/7/2

「腸内環境を整える」=「幸せの方法」

こんにちは。リン・スーハ研究所です。

「健康」自体が目的となりつつある昨今、
「腸は第二の脳である」ということばを
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

母親の胎内で受精卵から人の形となっていく過程で
最初に出来上がる器官は「腸」

そして、腸の両端が口と肛門となり
途中の一部が膨らんで胃となっていきます。

その後、神経のもとになる神経板が作られ
これが管状になって伸び、脊髄、
そして脳へと成長していくのだそうです。

脳は腸から進化して最後にできたものなのですね。

この脳と腸の関係が最近明らかになっているようで…

ズバリ!!

『腸内環境を整える』ことは『幸せの方法』

なのです。

腸内環境を整えるとなぜ脳に良いか?というと
腸内には脳内と同じホルモンを作る力があるからです。

腸と脳は同じくらいの神経細胞があり、
幸せの脳ホルモンと言われている「セロトニン」は
実は、脳より腸がいっぱい作っているのです。

腸内環境を整えることが脳機能を高めることにつながり、
幸せ脳ホルモンを生産しやすい環境創りとなる♪
つまりこれが『幸せの方法』と言えるのです。

カラダは一番正直に反応します。

腸を大事にする意識を持つといいかもしれません。

腸の調和比率3(善玉菌):2(悪玉菌):5(日和見菌)は
カラダがとても僖ぶ波動です。

●スーハを調べてみよう!

【今週の参考入力コトバ】
(名前+生年月日)のセロトニンを増やすことば

*幸せ脳ホルモン、積極的にどんどん増やしたいですね♪
素直なこころが一番です。

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