スーハメルマガ 第239号
2011/02/18

ことばは呪詛である

火曜22時から放送されているドラマ「美しい隣人」をご覧になったことはありますか?

'女の恐怖の世界を、狂気を秘めた魅力的な役どころで新境地を開いた女優仲間由紀恵と檀れいの豪華共演で描く女による女のための冷たく華麗なドメスティック・サスペンスホラー!! 'となっているのですが、仲間由紀恵さんの役どころがこわ〜いのです。。

幼児をプールに入れないようにするためにこんな台詞を言います。

「ひろくん、おぼれたことある?苦しいのよ、だって息ができないんだもの。一番苦しい死に方…おぼれるよ。ひろくん、ぜったいおぼれる。私にはわかるの。ひろくんは、おぼれる……絶対水に近づかないこと。そしたらおぼれない。そうでしょ?」

このことば通りひろくんはプールに近づけなくなるのですが、この場面をみて改めて、ことばの力は凄いなぁと思いました。

『ことばは呪詛である』
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【同調詞】
・ことばは魔法である

いい・悪いに関係なく、どのことばを選び、呪詛(魔法)をかけているかで、その人の人生は決まっていくような氣がします。

無意識でもそうでなくても、それが'口癖'とも言えるでしょう。

毎日どのことばを選び、呪詛(魔法)をかけていますか?

■スーハを調べてみよう!

【今週の参考入力コトバ】
(名前+生年月日)が心身健康でいられる呪文

*色々な呪文みつけてみて下さい^^♪

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