スーハメルマガ 第173号
2009/11/13

別腹

読書の秋、スポーツの秋‥食欲の秋!!

冬に備え脂肪を蓄える習性が動物にはあるそうです。食欲の秋というフレーズも理にかなっている!

と思い込みたいような‥(^^;)

そんな時、こんな記事を見つけました。

「満腹になっても食べられる‘別腹’の正体を知りたい」

お腹いっぱいと言いながら、食後のデザートは別腹♪と言ってケーキを食べている女子。ただの食いしん坊かと思いきや、この別腹には科学的根拠があるそう。おいしそうと感じた時、脳の視床下部から分泌される『オレキシン』という物質が深く関係している。オレキシンが分泌されると、胃や消化管の運動が活発になり、蠕動運動により胃の内容物を十二指腸へと送り出す。そうすることで、胃の上部に新しく余裕が生まれて、ケーキなどが入るという仕組みになっているそうです。

『オレキシンの分泌』
6254
0764
6928

【同調詞】
・細胞が活発

数波方程式でみても、オレキシンが分泌される時は、細胞が活発になる波動体なんですね。対応してくれるカラダの仕組みはすごいですね☆

ちなみに、男女とも、甘いものを見たり食べたりすると快楽物質“βエンドルフィン”が脳内で分泌されますが、ラットを使った実験では、オスよりもメスの方がβエンドルフィンに高く反応するそう。男性よりも女性の方が別腹が生まれやすい印象があるのは、どうやら脳に由来するものらしいです。そう考えると、女性の食べすぎは仕方ないかな(^^;)

参照:10月13日12時 配信 / テクノロジー - テクノロジー総合

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